分校の様子
高校との関わりのなかで
メンテナンス班では宮代高校の事務室から依頼をうけて特別教室の窓や外壁の掃除を行っています。
本来は業者さんがやっていたような箇所も分校の方で担えるようになってきました。
食品加工班のパン販売では過去1番の行列ができていました。「次はいつ販売ですか?」と宮代高校の生徒からも質問がきているくらい楽しみにしてもらっています。
引き続き、宮代高校と様々な関わりを深めていきたいです。
いざという時のために
1年生の理科では災害について学習をしていて、今日はその延長で心肺蘇生法を実際にやっていました。
「大変」「腕が痛い」など実際にやることで人の命を救うことの難しさや大変さを実感していました。
また、学校の中にあるAEDの場所を確認し、装着手順などの説明も受けました。
パン販売
本日、食品加工班で分校及び宮代高校職員向けの販売をしました。分校生徒も対象となる販売だったので、分校生は授業が終わってから急いで行列に並んでいました。
同じ分校生同士でのやり取りもありましたが、あくまでお店としての接客を意識して言葉づかいは丁寧にやり取りをすることができていました。
生涯学習アドバイザーによる出前講座を実施しました
1月24日(金)に生涯学習の一環で、TOPPAN芸造研株式会社の髙橋様に講師としてお越しいただき、『五感で描くアナログ画』制作をしました。
普段の美術とはまた違う取り組みで、「味を描く」では口に黒糖を含みながら描いたり、「音を描く」ではシンギングボウルの音を聞きながら描いたりと抽象表現を楽しみました。
既成概念にとらわれない様々な表現の作品ができました。
薬物乱用防止教室を実施しました
この日、1・2年生対象に星槎大学講師の長岡邦子先生をお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。オーバードーズなど、身近にある薬物の怖さについて、講演いただきました。
見た目がお菓子のような危険な薬があることも学習しました。
生徒からは「薬物について誘われたら、きちんと断ったり、逃げたりしようと思います」など、感想発表がされました。