分校の様子
調理実習
職業「農園芸班」では自分たちが畑で育てた野菜を使用して、調理実習を行いました。
里芋や大根は芋煮、さつまいもでは大学いも作りに挑戦しました。
職業の時間を通して育ててきた野菜が、どのような料理になるのか、そしてどんな味がするのかを実際に体験することができました。
調理を通して、食材への理解や食への関心を高める貴重な学習の機会となりました。
芸術鑑賞会
12月18日(木)、宮代高校と合同で芸術鑑賞会を実施しました。今年度は東京サロンシンフォニーオーケストラをお招きし、音楽鑑賞を行いました。
鑑賞会は2部構成で行われ、前半はレクチャー&ワークショップ、後半はクラシックコンサートでした。レクチャー&ワークショップでは、生徒達が実際にバイオリンなどの楽器に触れ、演奏を体験しました。普段なかなか触れることのできない楽器を前に、生徒達は目を輝かせながら貴重な体験を楽しんでいました。
後半のクラシックコンサートでは、クリスマスが近い時期ということもあり、クリスマスにちなんだ楽曲を中心に鑑賞しました。また、テノール歌手による生歌唱も披露され、迫力ある歌声に会場は盛り上がり、「ブラボー!」という歓声が上がっていました。
学校生活では普段体験できない本格的な音楽に触れることができ、生徒達にとって心に残る充実した1日となりました。
宮代分校の「職業」地域連携
この日の「職業」もそれぞれが地域と連携しています。まずは宮代分校メンテナンス班です。メンテナンス班は「宮代町きれいなまちづくり活動」に参加し、地域の清掃を行っています。
燃えるゴミ、ペットボトルなどの燃えないゴミ、分別しながら地域を清掃をします。学校周辺だけでなく、あらかじめ宮代町と確認したルートをきれいにしていきます。
続いて食品加工班です。この日は学校近くにある介護老人保健施設はーとぴあ様の利用者の皆さんにパン販売を行いました。今回はメロンパン、カレーパン、あんバターパンを60個作りました。
初めて販売する生徒もいて、緊張した様子もありましたが、しっかりと「いらっしゃいませ!」とあいさつをしていました。短い時間ではありましたが、パンは完売でした。次回もよろしくお願いします。
この日も農園芸班は宮代町役場で野菜を販売しました。今年の分校の野菜はどれも大きく実りましたが、パンと同じく、どれも100円でとてもリーズナブルな価格です。
宮代町役場の皆さん、来庁された皆さんが、分校生徒が種から育て、収穫した野菜を買ってくれました。どの野菜も売れ行きは良く、特に青首大根が人気ですぐに完売でした。またよろしくお願いします。
地域の中で生徒は将来に向けて、仕事に対する知識や技能、態度などを身につけていきます。そのため、宮代分校は引き続き、地域と連携して学習の場を広げていきます。
生涯学習
12月12日(金)に生涯学習の一環として、障害者交流センターの方を講師にお招きし、ボッチャの活動を行いました。
はじめは、体操やアイスブレイクを行い、様々な動きを取り入れることで、生徒達の緊張も次第に和らいでいきました。
ボッチャは授業でもこれまでに取り組んだ経験があるため、生徒たちはルールを理解しやすく、安心して活動に参加することができました。活動が進むにつれて自然と笑顔も見られ、仲間同士で声をかけあう姿も多く見られました。
今回の体験を通して、ボッチャを障害者スポーツとしても改めて理解し、その魅力を深めることができる有意義な時間となりました。
ゲストティーチャーによる出前授業
この日は宮代町にある社会福祉法人じりつ(就労移行支援事業所)の皆さんが来校されました。
分校1・2年生に向けて、施設利用者様から「就労に向けて必要なこと」の講演を聞きました。
講演の後は宮代町キャンドルナイトin進修館2025に飾られるキャンドル作りなどをしました。
紙コップで作るキャンドルのコンセプトは「感謝」です。生徒たちは友達や家族など感謝の言葉を書きました。
生徒たちが作ったキャンドルは、宮代町立コミュニティーセンター進修館「四季の丘」で12月13日(土)17時から飾られるそうです。